インターナル・コニカル・コネクション


ビルトイン・プラットフォームが既存の軟組織の量を保ち、自然な審美性の獲得に役立ちます。
骨質によらず初期固定が得やすいテーパー形状のインプラントボディは、スレッド付オステオトームのように機能して、骨を圧縮します。
先端部のドリリング・ブレードは一対の切刃状になっているため、小さめに形成した部位への埋入も容易で、それにより、骨の切削量を少なくすることができます。
バックテーパー状のデザインにより、インプラント周囲の顎骨を十分確保することができます(RPプラットフォーム)。
リバースカッティング・フルートを反時計回りに1/2回転させることにより、埋入窩を漸進的に拡張できます。
※骨質によっては形成した部位の底部でインプラントが止まるとは限らない点に注意して下さい。
1992年より、ノーベルバイオケアでは現在のスタンダードとなっているISO14801に類似した社内疲労試験プロトコールを設定・適用しています。この試験では、標準的なアバットメントを装着したインプラントを30°の角度で固定し、14 Hzの回転数で負荷をかけます(図1)。
疲労試験の結果より耐力の測定を行うためのインプラント/アバットメントの組み合わせを使用します。ノーベルアクティブにおいてはチタン/ジルコニアのアバットメントについて耐力試験を実施しました。表1は各インプラント/アバットメントの組み合わせについて、5百万回の衝撃に対する耐性強度を示しています。結果ノーベルアクティブとチタン製アバットメントの組み合わせの場合、破折はインプラント体において生じ、ノーベルアクティブとジルコニア製アバットメントの組み合わせでは同試験においてジルコニア製アバットメントに破折が生じました。
(備考:1992年のブローネマルクシステム インプラントØ 3.75と既製のチタン製アバットメントの組み合わせによる耐力は185 N)
| インプラント / アバットメントの組み合わせ | 最大負荷 (N)@5M回 |
|
|---|---|---|
| アバットメント素材 | インプラント径 | |
| チタン | Ø 3.5 | 222(図2参照) |
| Ø 4.3 | 355 | |
| ジルコニア | Ø 3.5 | 178 |
| Ø 4.3 | 225 | |
骨を圧縮するデザインにより、タイプIV の軟らかい骨質でも良好な初期固定を実現します。 審美性が要求される部位にも有効なデザインです。
| プラット フォーム |
プラット フォーム径 |
インプラント径 | 長さ | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Ø 3.5 | Ø 3.5 | 8.5 | 10 | 11.5 | 13 | 15 | 18 | ||
| Ø 3.9 | Ø 4.3 | 8.5 | 10 | 11.5 | 13 | 15 | 18 | ||
| Ø 5.0 | 8.5 | 10 | 11.5 | 13 | 15 | 18 | |||
